INFPの転々白書

その時の価値観を書き殴る。

恋愛リアリティーショーが意味するもの

どうも、恋愛リアリティーショー見たことない私です。 なんかニュースアプリ見てたら、今日好きっていう恋愛リアリティーショーの出演者が結婚するとかで話題だそうな。 出典:Pixabay こういう、恋愛リアリティーショーなる作品がヒットしている背景を考察…

通りすがりに笑われた

出典:Pixabay じゃがいもと大根と納豆と魚を買いにいった帰り道。 駅前。 二人組の男とすれ違いざまに、左手の男に何か言われ、その後そいつらに笑われた。 何と言われたのかはよく聞き取れなかったし、こういう時俺は自動的に素通りするようにしてる。 こ…

説教欲とヘイトゲージ

こういう視点どうよ?っていうだけのナル記事です。 説教欲っていう、概念というか思考回路?がある。 自己肯定感だとか自尊心だとかに置き換えられる、かなり嫌われやすい代物。これはきっと脳味噌の全機能を使いこなせない生き物である「人間」が一度は通…

悲観的な人間の憂鬱

I’m very against people labeling themselves as an “aspiring” anything.You wanna do something? Do it. Don’t aspire to do it. Start doing it. Call yourself what you are and own it.Wanna be an artist? Make art. Wanna be a content creator? Mak…

INFPなりのツイッターの眺め方

最近は英語をシコシコ勉強しまくっています。 英語圏に向けて何かやりたいなーと考えているからです。 そして願わくば金儲け出来たらなーと考えているからです。 勉強時間の確保のために、今回はできるだけ短く。 出典:Pixabay ツイッターはあれだ、陰口と…

俺流の陰キャと陽キャの考察

こんなんがあった。 陰キャ陽キャと言うより『内向的、外向的』として見ると受け入れやすい。内向的な人は思慮深く慎重、共感能力が高い、ハマると熱中しやすいなどなどの特性がある(一方で物事に敏感で行動力が少ない、答えを直ぐに出せないなどのデメリッ…

底辺のフリをするのは楽しい

出典:Pixabay 積極的に何かを発信している人間の中には「元底辺でした!」って言ってる奴が多く存在する。その中でそれが事実なのは、多分わずか数パーセントだろう。 ======================================================= 貧乏人がウェブエンジニアに…

INFPなりのコミュニケーションの流儀

出典:Pixabay これは俺の話だ(ドン!) 今回はINFPをはじめ、コミュニケーションが苦手は人がどうしたらコミュニケーション能力を向上させることができるかを、俺流のやり方に従って書いて行く。 一言で言うと"もっと適当になれ"ということに落ち着くのだ…

夢は持つよりも眺めるものか

出典:Pixabay やりたいことはある。だがもし失敗したら失うものが多すぎる。考え様によっては失うものなんて何も無いと言える場合もあるが、実際のところ友達からの印象と関わりなんかは変わるかもしれないし、恋人にはびびって逃げられるかもしれないし、…

INFPなりの自己紹介つーか自己公開

出典:Pixabay 自分がINFPだと診断されたのはここ最近だ。 MBTIを初めて知ったのが2年ほど前で、当時の診断結果はINTJだった。この結果にはかなり疑問を持っていた。周りを気にせず我が道を行くとか出ていたところが最も引っ掛かった。この社会を一人で生き…

消費者体質と100日後ワニの死後

なにか好きな物を作っている時、俺の中にある消費者体質と生産者的意識がぶつかり合う。そして集中力が散漫になったり作業に行き詰まると、大抵消費者体質が勝つ。 消費者体質とは、普段サービスを受けている時の姿勢だ。例えばYouTube。つかほとんどYouTube…

YouTubeは俺みたいな陰キャを排斥してどうしようってんだ

12年ほど前のインターネットは砂漠だった。ユーザーにとってのオアシスは様々あった。2ちゃんねるやピアキャス、ニコニコなんかがそうだった。YouTubeもだ。 インターネットには地図がなかった。初めて触れた時ユーザーにできることは検索くらいなもので、す…

詰まってる駅裏のトイレは使うな。

「いや、なんでそんなことしてんのソイツ」と思う話がある。俺はソイツの詳しい事情なんて一切知りたくないし関わりたくないのだが、この話を聞いた奴は知りたがるかもしれん。人伝に聞いた話はそれだけ気色悪さのノイズが除去され好奇心の方が上回るからだ…

夢が高く売れる

YouTubeに溢れているknow-how動画や解説や実況動画から漂う胡散臭さ。いつからかそんなフワフワしたものが俺の鼻につくようになった。この胡散臭さの正体とはなんだろう。 答えのひとつに「キャラクターの売り込み」が挙げられるかもしれない。人は何か知り…

足りない。

俺の体はいつからガタつき始めるのだろうか。40になる前かな。それとも50近くになってからか。いずれにしろ健康なうちに稼げるシステムを作っておかないとまずい。そういう意味ではネットはかつてみんなが平等に活躍出来る場所だった。全てが手探りで、未開…

普通という名の難易度ハードな要求

作曲についてでも書くわ。 ブラック企業は安くて便利なサービスを要求しまくるクソ消費者によって生まれると考えている。これは社会に出てから始まることではない。人は学生時代から、他人に無茶なサービスや共感を要求するのだ。ほれ、アンタも心当たりある…

YouTubeはなぜテレビに似てゆくのか

若者の間でテレビ離れだのが顕著になっても、テレビが国民に与える影響はさほど変わっていない。それはテレビ番組の無断転載の再生数を見ればわかる。俺もマネーの虎という番組の切り抜き動画を投稿したことがあるのだが、上げたその日からえげつない程に再…

奴隷と満腹感

檻にどじ込められても、その閉鎖された空間の虚無感やストレスを中和する快楽を与えられると、人は満腹感を得る。この快楽は「奴隷の幸福」「主観的幸福」「生活満足度」などと呼ばれる。最初の数日間は「慣れ」が発生しないので、支配者と不平等への怒りや…