INFPの転々白書

その時の価値観を書き殴る。

やっぱゆっくりはやる価値あるわ

コメントありがとうございます。

励みになりますさかいに。

 

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画像:Pixabay

○ゆっくり解説

なんか一周回って、ゆっくりムービーメーカーを使った解説を作ってみた。作曲の工程をエンタメ性を重視した内容にして紹介・解説し、作曲に興味のない人でも見れるよう工夫を施しているところだ。内容もサムネもテンポもかなり頭を使う。なにせ作曲に全く興味のない人までも取り込もうと思うと、生半端なエンタメ性では届かない。いい意味でグズグズぐちゃぐちゃのナンセンス系にでもしてやろうかなと考えてはいるが、なかなかねえ、形にする段階で落ち着いたものしか出来なくなる。難しいもんだ。

 

なぜゆっくりを再開したのかというと、最近結構な割合でゆっくり解説を見ているのだが、ついでにコメント欄を見まくっている中で、このジャンルには安定した支持層があることを改めて理解したからだ。正直、偏った嗜好にしか知られてないとか思っていたのだが、どうやら受け手の幅は広いと見て良いようだ。ただし扱うジャンルにもよるだろうから、そこは頭に置いておく。

 

ゆっくり解説を始めることで、俺の作業工程はこんな感じとなる。

①録画しながら作曲。

②ミキシング。曲完成。

③完成した曲を波形付きの動画にする。これはこれで公開する。

④ゆっくりムービーメーカーで録画を編集。

⑤テキストや動画のテンポなど細かく編集。

⑥書き出し。解説動画完成。

 

④からがきつい。正直この作業は辛い。

ゆっくりの編集のダルさをどうにか誤魔化せないものかと、いろいろ試行錯誤している。

⑤の中盤超えた辺りからは楽なんだけどな。