INFPの転々白書

その時の価値観を書き殴る。

DTMによる商業的音楽の制作について

どうも。

全国貧乏DTMer選手権大会第一位候補の私です。

 

二日前、動画を作らなければならないはずなのに、なにを血迷ったのかラストオブアス2のムービーのみをまとめた7時間余りの動画をぶっ続けで見るという愚行をしでかし、俺の中のダークサイド精神が底まで辿り着いてしまった。

あのときの俺ならばゴキブリ50匹くらいなら平気で踏みつぶせただろう。

トミーもすっかり復讐に染まっちまってショックである。

 

ここ4年間ずっとフリーランス(自称だけど)をしてきて、ようやく分かったことを整理してみる。

どうも俺は独自のサイトを作ることが苦手らしい。言ってしまえば、ずっとクリエイターやっていたいという我儘な体質であり、創作が出来る場所=金の儲かる仕組みそのものを自分で用意することが圧倒的に苦手なのだ。そのため、発信側に都合の良いYouTubeにかなり依っている。

ってことで別のサイトに着目してみたのだった。

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出典:Pixabay
 人生って何だろうね(白目)

 

○オーディオストック

商業用に楽曲を提供できるサービスがいくつかあるのだが、その中にオーディオストックというサイトがある。しばらくはそちらの方に曲を登録していくことにした。

YouTubeも辞めるわけではないが、正直言って厳しい。主に精神力的な意味でだが。

オーディオストックは以前にも挑戦してみたことがあるのだが、その時の俺は商業的な音楽を作る行為そのものにかなり疲弊してやめてしまったのだ。表現のみに特化した現状に葛藤している今ならば、逆に「誰かのために作曲する」ことに集中出来るのではないかと考え、数年ぶりにもう一度やってみようという結論に至った次第だ。

 

○契機

まーごちゃごちゃ言ったけど、わたもての最新話に励まされたというだけの理由ですわ。

 

〇審査

これが唯一の関所。

曲を登録するには審査を通過しなければならない。審査の詳しい点の付け方とかは当然ながら非公開となっているが、3年前にひとつだけ通過したことはある。

今と比べても明らかにクオリティの低い俺の曲がひとつ通過した前例があるという事実はかなり大きい。励みになる。

 

○作る曲と作曲ペース

ループ系。

短く、かつ実用的なものに焦点を絞れば、一曲作るのに3時間も絶対にかからないので、生活に根付かせることも出来るはずである。

 

頼むぞー1か月後の俺ー続けてろよー見てるぞー。