INFPの転々白書

その時の価値観を書き殴る。

動画制作が面白い

どうも。私です。

最近、動画の制作にハマり始めた。

自分の頭と体でいろいろと試している。

顔も出してる。てかまじで全身使ってる。全身映ってる。

自分の姿を編集するのは面白い。朝から自分で笑ってる。

 

この半年は人生の中でもかなり突っ走った期間を過ごした。作曲作曲アンド動画制作。

オーディオストックの方で少しではあるが収益が出てるのは嬉しい。しかしやはり視覚情報のあるYouTubeの方が普通に再生されるし、コメントみたいな反応もあるので、最近はYouTubeの方に注力している。

あとホームページ作って、そこで楽曲を配信している。考えた末、楽曲自体は無料で配信、ページに広告を貼るという作戦にした。

どうやら俺たち人類は格安サービスに慣れすぎた。仕方ない。

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自分で撮った。

○とはいえ

大失敗をしでかした。

12月の頭に、クリスマスに向けて、アンチクリスマス的な動画を作ろうかなと思ったのだが、結局「いや、純粋に楽しんでる人を傷つける意味あるか?」

「そりゃあある程度はその辺のことも考慮に入れて動画全体の流れ書いたけど、誰かを傷つけない自信あるか?」

とかなんとか意味不明なこと考えた挙句、作るの中止した。

 

ったくよ。

誰も傷つけないとか何とか。

あ、あ、あ、

ああああああああああああああ!!

無理なんだってそんなの!

とりあえず作れよ!

こんのバカちんがあ!!

 

死にてー。

 こうして人はチャンス(?)を失うのだ。

 

 

 

○突き抜けたい 

それにしてもYouTubeはあれやな、「YouTube(ビジネス)をやるならこう!」みてーな、形式つーか、型が収束してきたな。

これはみんなで作った部屋みたいなものだ。

少しずつ合理化され、視聴者の多数決によって作られた、一つの理想的なビジネスモデルや。

この天井モドキの蜃気楼をぶち破りたい。常識を壊してやりたい。

ああ、俺の中のブルーハーツが、なんか、ぎゃーって言ってる(語彙力)

事実、楽曲を作って動画にして、さー聞いて下さいね、だけではとっくに間に合わないほど競合相手との差があるし、俺自信物足りない。

作曲講座なんてのも既に飽和。イケメンかvtuberなら行けるかな、ってとこか。

となると、俺のチャンネルは「俺にしか作れないテーマパーク」みたいにするしかない。

 

 今の俺のやり方は自分を売り込む方向性であって、既存のモデルに従えば従うほど、俺自身のトゲは削れてゆくので、ある程度のところで個性ってやつを出さなければならない。

 

当然、制作の基礎やベースになる部分は他の動画をかなり参考にしているが、味付けというか、自由にやってもいいであろう部分においては俺の視点を詰め込みたい。

 

 

とゆーことで、エンタメ系のチャンネルとして育てていくことになったわけだ。

俺には売れる情報も技術もない。

つーかそれを売る技術自体ない。

なので仕方がないし、まあ都合が良い。

どうなることやら。

 

今ね、楽しいんすよ。

コメント付くようになってさ、この曲動画で使ってもいいですか?みたいなコメントとかさ、エロ動画っぽいURL貼ってくるスパム野郎とかさ、うおーなんか俺ん所に人集まり始めてるー!っていうこの感覚。

楽しいわー。

そうそう、インターネットって楽しいんだよな。

忘れてたわ。

 

とまあこんな感じで、焦って間違えて悩んで鬱になって、また焦って間違えて、なんだかんだでちょっとだけ楽しかった2020年下半期なのであった。

 

とっととYouTubeの収益化を実らせたい。

 

○まとめ

やっぱナンセンスギャグって神だわ。