【Youtube】音楽系に限らずライバルが多すぎて草生える
DTM(パソコンで曲作ること)が一般的になったことと、知識を得る機会が増えたことで、当然作曲と発信を行う人口が増えた。増えすぎて自分の技術不足に嫌気が差してやめていく人間もきっと多量にいるんだろうな。実際、目立つやつはどいつもこいつもクオリティがウソみてーに高いししゃーない。
あーあ。
あーあ。
出典:Pixabay
〇フリートラック
Free Trackという大義名分のもと、自作のインスト曲を投稿している。再生数は多くて30程度である。一方他の投稿者は1000を普通に超えるし、1万再生とか10万再生とかされてる。当然曲のクオリティが違うのだろう。それに、タグやらコメントやらに工夫を施すことに時間を惜しまず割いているのだろう。
結果同じジャンルでも、ここまで差が開く。
たしかに俺はここまでの努力が出来ていない・・・。怠け癖。勝手に敗北感を抱くナルシスト・・・いやいやそれにしたって差ありすぎだろ!?なんて考えてしまう日々。
考えるだけでスタミナが減る。
つかtychoとかbonoboとかloneとか横田進とかkiasmosとかjon hopkinsとかlemon jellyとかって元々受け皿が広くないのだろう。なので彼らの影響をモロに受けた俺の楽曲が爆発的に伸びるはずもない・・・。
やっぱ映像も使って攻めるしかないのか。MVとか作って。
いやーしんどいっすわあ。フリーの映像集めるのはパパっと出来るが、編集始めると普通に素材不足とかになって白けるんだよなあ。あーゆーの一人で作ってる奴まじバケモンだな。
考えてみたら曲そのものも自分で作るわけだし。死んでまうて。
あとは対策としては反応を待つしかないか。
落書きを入れた瓶を海に流す行為。拾われる確率を伸ばすためには数がなければダメってこったね。今はまじで質より数の時代かも。
〇ボーカルチョップ
著名人の声を使って作曲するという著作権ガン無視の動画を投稿しているのだが、これも全く伸びないでいる。
ニコニコにも投稿してみたのだが、なぜかドラえもんの曲に13コメントも残してくれた猛者がいただけで、ここも伸びているわけではない。つかニコニコの場合、住民の質つーか好みがよく分からん。今もニコニコを使っている層はどういう人たちなのかが分からないため、こちらとしてもどういうシンボルを掲げて良いのか分かりかねる。相変わらず馬鹿なことをする人間に惹かれる人が多いのなら攻め方も決められるが、どうも収録中の俺は無意識のうちにインテリぶる節がある。アホなんだからもっとアホな面を正直に出していきたいのだが、難しい・・・。エガちゃんになりたい。
一回ニコニコにHowTo動画投稿してみようかな。
〇ゆっくり解説
2年ほど前、友人に当時使っていたYoutubeのアカウントがバレたことがあり、それ以降監視されているような感覚が嫌でアカウントを捨てた。そのため既にアカウントだけで3つある状態なのだが、そのうちの一つに解説動画でも投稿しようかなあと考えている。
解説といえばゆっくりだろうと思い、今構想を練っているところだ。ゆっくり解説は少し前に一つだけ作ったことがあるのだが、その膨大な作業量にすっかり疲弊してしまい、part2の途中で放棄するというなかなかのクズっぷりを発揮して終了した。そのチャンネルで扱っていたテーマが「インターネット(ネット上の不思議な現象やネット民の傾向分析)」だったのだが、調べなければならない資料が非常に多く、やっててそんなに面白くなかったのを覚えている・・・。しかも再生時間も10分以上あった気がする。今考えるとpart1から頑張り過ぎである。もっとラフにやりゃ良かった。
なので次に挑戦するなら、情報収集に時間がかからず、かつ自分の性質に近い分野にするつもりだ。そして視聴者の求める情報と、俺の届けたい情報のバランスを考えることを忘れてはならない。再生時間も短くして、手軽さ(ファストフードのような存在感を出していく的な意味)重視でいく。
くそ面倒だが、面白いことや大切なことってのは全て面倒なもんだ。仕方がないそれにしてもめんどくせーな。