左下の親知らずを抜いた
ちぃーっすwwwwwwwwwwwwwwww
最近の歯医者は麻酔がグレートだから痛くないよ~という情報がネット姉さんにたくさん転がっている。
俺はしっかり痛かったぞ。くそが。
あーくそがくそがああ!!
先週の月曜日の夕方くらいからキリキリと神経をつつかれるような痛みが発生。その晩は1時間しか眠れなかった。痛み止めのストックが無かったし、まあ買わなくても何とかいけんじゃね?というゴミみてーな楽観的発想で、一晩中地獄となった。
翌日、イブ購入。ぐっすり眠れた。
束の間のほっこり(#^.^#)
明くる水曜、木曜、金曜・・・と乗り越えたのだが、日曜日。
痛い。痛み止めが効かない。起きれない。遺体化。
スマホで近所の歯医者をサーチ。誰が作ったのかよくわかんねえ代行サイトで徒歩15分くらいの駅前歯医者を発見。ソッコー予約。恐ろしく早いタッピング・・・俺でなきゃミノガシチャウ
こうして伝説の夜は終わった。
巡り巡って水曜日。つまり一昨日。約10年ぶりの歯医者。
レントゲン撮った。
下の親知らずはどちらも横向きに生えてました。スヤスヤと育っていました。
左下の親知らずとその手前の歯が虫歯になっていた。右側も同じだが、とりあえずそっちは痛みはないので左下を優先(つーか左下のはまじでほぼ直角に生えてた)。
そして説明を受けるワシ。
先生「まー説明つっても抜くしかないんだけどねwww」
ワイ「www」
先生「奥歯の神経抜くね。とりあえずそれで痛みは消えるから。抜けそうなら親知らずも今日抜いちゃおっかねえ」
ワシ「あwwwお願いしマスwwwブヒッwww」
手術は1時間ほどかかった。
お会計、1万3千円!!w
ブヒ!!??ブヒブヒ、ヒヒブヒブ!ヒブブブン!ブ!!?
(まじ!?3割負担でもこんなすんの!?つーか手持ちじゃ足りんわ!姉ちゃん銀行行ってええか!?)
つーか痛かった・・・。おそらく、奥歯の虫歯の治療の際に痛みが発生したんだと思う。親知らずのぶっこ抜き時には多分痛みは無かったのかなと。
右下もいずれやるのか・・・。つーか上もあるのか・・・。まあ上あごの親知らずの抜歯は楽らしいし、レントゲン見た感じでは上はまっすぐ生えてたからな・・・。
つづく
INFPはINTJに憧れたら死ぬ
あると思います。
もし俺がINTJに憧れていたとしたら、このブログの1記事にかける文字数は最低でも4000を目指すだろう。そのくらい書かないとクオリティとして納得しない、とか言って。
完璧主義とは側から見たらカッコイイ。しかし中身は非常に孤立的、隙がない。そこに「人」を感じない。そうなるとそこから哲学を見出すのも難しい。アニメの世界だよ。
ぶっちゃけ俺は以前までINTJに強く憧れていた。いつだったかは忘れたが、そのクールさ、未知さ、仕事とか全部一人で出来ますが何が感。今思えば愚かな憧れであった。完璧主義な奴がインターネットとかいう汚水貯まりにわざわざ来るわけなかろう。完璧主義者は拠り所もおそらく完璧なのだから。
まーそんな完璧超人に憧れて行動してるようなINFPは過労とストレスで死にます。そうだなーざっと見積もって、持って一週間ってとこか。過労のために路上で気を失い、朝になると病院のベッドの上・・・かと思いきや誰にも介抱されなかったためそのまま道の上で目を覚ます。それが俺たちINFP。
INTJとはまた別の意味で孤独!
さて今日も無能なりに感性研ぎ澄ませてがんばるで〜w
メトロイド出るんか
うれちい。
スイッチねえけど。
どこ行ったんだお前
どうも私です。
YoutubeをやってるDTMerの中で、俺がお気に入り登録している人は10人ほど。
さっき久しぶりに確認したら、その中の一人が動画をすべて消していた。
顔出し動画(自作MV)も作っていた若い人だったが、どこへ行ったのやら。
他の人らは一応続けているみたいだが、どういうわけか曲を上げるペースがクソ遅かったり、最後に曲を上げてから2か月以上放置していたりと、なーんか抜け殻状態。
ゲーム配信している人もいるが、ぶっちゃけそのやり方は良い。むしろ曲だけ投稿しているよりも有益。曲は無力なり。
ならばコンスタントに曲をアップし続けている俺は伸びてるのか?というと、当然動画投稿開始時に比べれば再生頻度は上がっているが、それでも帰ってくる反応は少ないままである。
しかし続けないと積み上げられない。再生数やチャンネル登録者数もそうだが、音楽系(特に自作曲公開系)は試聴欲求のある閲覧者が少ないジャンルのため毎日やらなければなおさらレスポンスは弱くなる。
視聴者が音楽系に求めているのは音楽ではなくシンボル的な「動き」である。
俺なんか、お店や路上で弾いてみた系とかマジ寒いなコイツみたいな目で見てしまうゴミなので、気取ったパフォーマンスは難しい。「駅のピアノで○○弾いてみたら周りの反応が・・・!」とかさあ。まじで貴族の暇つぶしにしか見えん。
しかし一般的にはこのようなパフォーマンスの方が「かっこいいな」とか「きれいな人だな」と受けとられるのが現実なわけで・・・。つまりはそのような目に見えて顕在的な才能というか、「動き」がなければ、活発的な「反応」が発生しないのだ。サムネとタイトルの隙間からあふれる「動き」の予感と、それに連動して上がる期待値によって、需要と供給が重なり、クリックされるわけだ。
音楽は「音」でしかなく、動かない。この分野では、視聴者からの反応など1週間に数える程度しかない人が多くを占めるだろう。
見て欲しいのなら「動き」を工夫しなければならない。
こんなこと、みーんな分かってるんだよねぇ多分。
その上で脱落してるんだろうな。
気持ちは分かるが勿体ねえなあ。作曲なんて稀有な能力だっつーのに。
愚 痴 終 了
- Q.E.D.-
恋愛ものが苦手である理由
コメディ色強めのやつならなんとか鑑賞できるんだが・・・。
〇リアルものか?非現実ものか?
恋愛は私生活の中において身近なものであるので、共感の度合いが左右しやすい。共感しようと思えばいくらでもその世界観に食い込むことが出来る。俺は共感しやすい方なので、主人公に恋人が出来ると「はえ~良い人見つけたんやねえ、人生良いことないとねぇ、辛かったよねぇ良かったねぇ」と安堵するのだが、結構な確率で物語中盤でゲスな奴が出てきたり割り込んでくる。
これが非常に疲れる。
作品である以上、見られなければ意味がないので、鑑賞するに値する"作品"にまでアイデアを昇華させる構成が構築される。コラムや一話完結物を除いて、最もシンプルな起承転結の形に落とし込もうとする場合には、物語中盤で新キャラを出すとか主人公のゲスい過去を描くとかして長編としてのDNAを書き上げて行くことになる。これは、それが"物語"であって"作品"であるからこその外的要因である。しかし先述した通り、恋愛は一般人にとっても非常に身近な存在であるのに対し、恋愛ものにおける"物語だからこそ起こり得るイベント"は、あまり現実的と呼べない展開が多い(類は友を呼ぶ理論でいくとその限りではない。例えば物語中盤で主人公の彼女が友人に寝取られる展開を見て「あるあるwww」と思う人間と「いねーよこんなカス友」と思う人間とに分かれるとする。人はそれぞれの価値観に沿った生き方をしている以上、この両者の「意見」こそ重なることもあるだろうが「価値観」が重なることはないので、以下の文章は『俺は「人の彼女寝取る友人とかありえねーよ、非現実的だわ」と思う側の人間である』ことを念頭に置いて読んで頂きたい)。
そのような非現実的なシーンの挿入は、俺の中に強い拒否感を生じさせる。
しつこいようだが恋愛は非常に身近なもの、現実的なものである。そんな現実的なテーマの中に、いきなり非現実的な展開が挟み込まれると、頭の中に多量の「?」が生まれるのだ。
これが例えばゴジラとかクローバーフィールドの場合には、非現実的な存在をドドーンと出してこられるので、途中で現実的な問題・社会風刺などを揶揄されても受け入れられる。なぜなら、その物語は身近ではなく、ありえないものであると考えた上で見てるからだ。鑑賞する際の受け皿を、広く見積もった上で見ているからだ。
はじめの一歩なんかの場合、スポーツという大きな括りを見れば身近なものを取り扱ってる感じがするが、ボクシングとなった途端にやはり身近とは呼び難い存在だなと無意識に感じる。日常的ではないな、という姿勢のもとに鑑賞するので、結果「実際にはありえないけど迫力あるわぁ」と腑に落ちることになる。
わたもてなんかはかなり日常的な描写の中に読者の想像を越えてくる展開が取り込まれてはいるが、我々一般の現実的で身近な出来事を超越してくるようなゲスいキャラと主要人物は完全に区分されている構成となっているため、(絶妙ではあるが)現実的と呼べる範疇を越えることはないようになっている。なので「実際にいそうなバカやなぁもこっちは」となる。
多くの恋愛ドラマ・恋愛映画は比喩されずにありのままの恋愛物語を曝け出してくる。政治や金融、正義vs悪をテーマにした映画を見て「これは昨今の恋愛事情を皮肉ってるな」と思わせる作品はまあ無い。それと同じように、恋愛ものを鑑賞して「これは昨今のマスメディアのあり方に一石を投じる作品だな・・・」なんて感想は生まれない。
恋愛映画は恋愛映画なのだ。
恋愛物を見るとき、これは現実にありそうなお話ですよーと言われている気がするので、そういうつもりで見るのだけれど、なんかよく分かんないカスみてーな登場人物がいきなり出てくる。「こんな奴、俺の人生に出てこねーよ。いねーよ」という歪がいきなり生じる。
結果、鬱病となる。
あとあれだ、恋愛ものの作者はもっと今の若者の経済状況を想像しろ。さすればもっといいもん出来ると思うぞ。ガッハッハ。
おわり。
曲が書けなくて死にそう
この一週間動画のアイデアばかり浮かんでくるのだが、肝心の曲が全く作れない。
去年作ったアルバムでも出力して上げるか。こちらは完全に趣味趣向で作った”俺の作品”だが・・・。
思えばここ一年くらい自分のために曲作ってねえな。俺の作りたい曲はびびるほど再生されないから、なんのために作ってるのか分からなくなるんだわ。
俺の好きな曲。Loneはまじで良い。
エレクトロニックは全員の味方だ。誰のそばにも寄り添ってくれる。
思い返してみると、俺は誰かと一緒にライブ行ったこととかないし、クラブに行ったこともない。そういうふうに開放的になることには今でも興味はない。カラオケからも知恵を絞って言い訳をして逃げてきた。なのにダンスミュージックから発展してきたジャンルに心を奪われている。聞くことは好きだからだ。かなりアンバランスな立ち位置なんだろうな。まあ、だからこそ視野を広げることに対してさほど躊躇しないのだが。
Susumu Yokota - Sound Of Sky
Tycho - Epoch
Bonobo - Animal Magic
Lone - Emerald Fantasy Tracks
俺の中のダンスミュージックの固定概念をひっくり返したアルバムたちである。
すべて5年前にYouTubeを漁っていたところに出会ったものである。
どんな人間であってもアルゴリズムが味方してくれるのがYouTubeのいいところだね。
「肝心なこと」は全部めんどくさい
うす。
ハウスミュージックというジャンルの音作りでちょいと困ったからYoutubeで検索して出てきた先頭の動画がこれだった。
長ったらしく解説しちゃいるが、最終的にはかなり古いセンスのトラックしか完成されていない動画である。
やはりYoutubeなどの無料サイトでは検索かけても趣味レベルのクオリティの解説しか浅瀬には出てこない。
ただ、検索結果を深く潜っていけば質の良いものは見つけられる。
これとか
こちらは3分しかないのにかなり音が良いし、3分であるからこそ分かりやすくまとまっていてとても良い動画だと思う。
15分もかけて20年前くらいの音で曲を作る風景を見せられた挙句「どう?俺イケてるっしょ?」みてーなツラされた時はPCを叩き壊してやろうかと思ったが、考えてみたら世の中の肝心なことってのは無料ではまず手に入らんわな。ましてや楽に見つけられる訳もないですね。己惚れてました。
しかし3分でまとめたこの動画の投稿主の姿勢を俺は見習いたい。ここまでわかりやすく、かつ我を通し過ぎずに結論まで一気に駆け足でまとめてるのに分かりやすい構成は、作曲の面でも動画制作の面でも非常に参考になる。
ただこの動画を作った人も編集の際には相当面倒な思いをしていたことだろう。
面白そうだと思ったことも大抵面倒なのである。